Google会長のエリック・シュミットによる、未来予測。

興味深いという意味では面白かったけど、正直、わくわくよりも、暗い気持ちが勝った……
Amazonの販売ページに目次が載っているので、それを見ていただければ、どんな感じの事柄について書かれているのかが分かると思います。

別に暗い未来について書かれているわけではなく、技術の進化とそれに伴う社会変化についてなのですが、個人的な感想として「うわー、めんどくせー……」って。(苦笑)

この本を読んで「わくわく」が勝る人が、この先必要とされ飛躍していく人なんだろうなって思うと、投げやりな気分に。

ま、そんなリトマス紙的な意味でも、皆さん一読を是非w